角を曲がれば幼少の思い出


「AQUADIUM」(アクアディウム)という雑誌をご存知でしょうか。あだぐじの一番好きな雑誌だったりします。出会いは、昨年の皐月のHMVでした。ビークル&TYPHOON24表紙のその雑誌にはCDが付いていて、コレは買いや!と思いながらも、私はひどく金欠だったので泣き顔でその場を後にしたのでしーた。そして8月某日、別のHMVで再会を果たしたのdeath!!さらに、バックナンバーの存在を知り、ビークルがまだ新メムバーになったばかりの頃の号も取り寄せたわけです。うん、懐かしい!
何がいいって、くだらん記事(褒めてmath)が満載なところとアンダーグラウンド感がたまらないんです!今まで興味がなかった、若しくは、知らなかったアーティストでも、連載を読んだだけでその文才に惚れて音源を聴いてみたくなったりするんです。本が音楽を繋ぐ瞬間ですね。くだらん記事ってのは、アクアディウムの編集やってる人たちのページなんですけど、そのパンチが尋常じゃなくて。何回読んでも笑えます。しかも、日常生活でふと思い出されます。
で、同誌でケイタイモちゃん(とかって呼んだこと無いが)の連載『おととい来て下さい』が3月20日発売の号からスタートするんdeathって!(これが言いたかったの)エンダァ、リニューアル創刊らしいね。
え?年間購読?うーん、それも考えちゃいますね。それくらいフェイバリットなエキサイト・ミュージック・マガジンなのでございます。
ちなみに、書店では扱っておりませんのであしからず。お近くのレコードショップでお買い求め下さい。

あー、あとアレだ。これは海外のサイトなんだけど、ホント使えます。たぶん英語読めなくてもだいjob!Pandora(パンドラ)というサイトなんですが、例えば「Brahman」を検索にかけます。すると、似たようなタイプの音楽が次々と紹介されるというシロモノ。洋楽に詳しくなれそうです。しかもフルコーラスで流れます!素敵!
あー、またTSUTAYA通いが始まりそう…!!