忠告・勧告・警告


毎日、毎日、なにしてんのかなぁと思った。
っていうのは、好きな人のことではなくて、自分のことね。今って来月から始まるハードな大学生活(短大だけど)の猶予期間みたいなもんだなーとか思ったら、期限付きの休みに不安を感じて、余計に浮ついた無駄な生活になってしまって。もちろん辛いこともあるだろうけど、なにも戦場じゃあるまいしね。だいたい、まだ見ぬ世界に不安抱いたってしょうがないし、考え過ぎなだけなんだけど…。そういう性質(タチ)なのです。
それで、「還れる温かい場所」って大事だなぁと思ったのね。それは、自宅だったり、音楽の中にあったり、本の中や、コーヒー飲んでる時間や、恋人だったり。エルレの「Missing」では"あたたかい毛布"と言ってるけど、そういう、泣きながら飛び込める温かい場所ってなくてはならないものだよな、と思って。そんなの甘えてる!とか弱いだけやん!って言われそうだけど、そんなことない。だって、その場所から出て行くのは自分自身の力でだもん。
いや、このあいだ某番組で島田紳助氏がいいこと言うてましたよ。「一回しゃがんで大きくジャンプや!」って。人生ってうまくできてるよね。「待つ」じゃなくて「待ち構え」なきゃな。