喩えて言うなら白

s_a_w_a2006-12-21

アルバイトの面接をお願いしてから一週間が経った。いまだに連絡が無い。友人らに話して聞かせたら、忘れられちゃってんじゃないのー?、と言われた。そうだね、あの人は私のことなんてすっかり忘れちゃったよね、もう6年も前の…と関係のないことまで思い出し、寂しいわ悔しいわで散々な心境になった。
早くしないと他の奴に取られちまう!(仕事というのは、恋愛によく似ているなぁ)という危機感を覚え、本社に電話をした。就職ガイダンスの授業で昼近くに電話するのは良くないと言っていたのを思い出し、その時間を避けて連絡をしてみた。すると、電話に出たのは男の人だった。現在もそうだが、私は女子高に通っていたのでなんとなく男の人が苦手だ。かなり緊張してしまう。昔こそ一緒にサッカーをしたり、自宅に呼んで遊んだりもしたが今は苦手の対象だ。しかし、男に慣れたいとも思わない。そんな女には成りたくない。
その男性は、非常に理想的だった。焦らせる空気も無く、こちらが電話を切るまで切らないという礼儀があり、出来た人だった。こんな日本にもまだ礼儀が存在することに感動した。
連絡、今度は有るかなぁ。

これを書いている途中に誤ってescキーを押してしまい、書いた記事がすべて消えてしまって絶望したのだけど、絶対に再生させるやり方があるはずだと思い、調べてみたらあったのです。ctrlキーを押しながらzを押せばいいのだそうです。本日二回目の感動。

今日は図書館に行こうと思ったけど、母に自転車を乗っていかれたので諦めた。読みたい本があったのに!

たったひとつのたからもの

たったひとつのたからもの

明日の記憶

明日の記憶

「知りたい」というのは、自己満足だ。そうではなくて、「理解したい」のです。


昨日は、久々に浪費した。楽しかったから浪費でもないか。それにしても、ミルクティーが420円ってのは痛い。諸々のサービス料金を引いても高い。ギターの為に貯めてるのに…はぁ。
写真は、オシャレなスイーツのお店で食べた雪花氷(しぇほぁびん)という台湾のデザート。かき氷ではない。