一字一句なんて、読んでいられない
9日、ギターやるよ(譲るの意)、と言った友人の買い物に付き合う。(あげると言ったギターには、ピンと弦が無かったのでその買い物。)
それらを買いに行くのが面倒だからあげると言ったのに、結局は買い物に付き合ってんじゃないの。意味ねぇなぁ、もぅ。
楽器屋への道中、無敵な奴に出会った。
彼は、我々が乗っていた車の前に飛び出し、素手で停めようと試みやがったのだ。
恐るべし、サイヤ人。
帰宅後、弦を張ってチューニングまでしてやった。
おい、至れり尽くせり、だなオマエ。感謝しろ。
夜中に某公園へ花見に出掛ける。
車を駐車し、公園を歩き始めた頃には、露店が片づけを始めていた。
余計な灯りのせいで、桜は思ったより綺麗には見えなかった。
10日、友人と、ギターを物色しに楽器屋へ行く。因みに昨日の友人ではない。
市内の楽器屋は相変わらず頼りなく、期待もしていなかったので隣の市へ移動。
カタログを大量に貰い、ピック2枚という恥ずかしい買い物をして去る。
ランチの為に寄った某ファミレス(滅茶苦茶マイナー店)で注文したアイスウーロン茶(370yen)は、グラスに入ったただのクラッシュアイス(氷粒子)であった。
ウーロン茶自体は物凄く少ない。
腹が立ったので、その辺に立ってダラダラと接客している店員に聴こえるようにチクチクと文句を言ってやろうかと思ったが、注文商品が全部揃っていなかったので抑える。
何か入れられたら怖いですから。
自分のせこさというか貧乏性を再確認した。
明日から怒涛の日々が始まる。